クロノノーツゲームさんから、第二次世界大戦の戦略級ゲーム「A World at War」のハードボードセットと、追加カウンターシートを購入。
こちらがヨーロッパ地図盤。かつてのアバロンヒル「Advanced Third Reich」部分。
こちらはアジア地図盤。かつてのアバロンヒル「Empire of the Rising Sun」部分。
ヨーロッパとアジア、合計4枚のハードマップを折り畳んで重ねると「A World at War」本体ボックスと同じ厚さに。
そしてこちらが追加カウンターシート。新規に追加されたのはオイルと、絵柄が変わった連合軍輸送船カウンターぐらいで、他は大戦前の戦争準備を描く「Gathering Storm」「Storm over Asia」で追加されたカウンターや、訂正ユニット等々。ドイツ軍の装甲ユニットは、多分プレイされまくってすり切れているだろうから新しいのを入れておいたよという親切さ。
まあ、ユニットがすり切れるほどなんて全然プレイしていないので、わざわざハードボードを買う必要もないし、マップセットだけで1万円以上したのでムダ遣いと言えばムダ遣い。いや、ここで追加投資をすることで『やっぱりA World at Warやるか』というモチベーションを再度高めるための手段なのだ多分。
自分の場合、第二次大戦の戦略級ゲームにはあまり手を出していないが、アバロンヒル「第三帝国」と、その直系の子孫である「A World at War」は手元に置いてある。なのでこれもどこかで集中的にプレイしたいが、なにしろルールが半年ごとに更新されるので、どのタイミングで最新版ルールを読めばいいのか、悩んで迷って幾星霜。「Gathering Storm」も5年ほど前に半分以上翻訳したが、途中でストップさせられたしなあ。一応、ChatGPT4oというAI翻訳ツールも登場したので「Gathering Storm」「Storm over Asia」含めて、以前より翻訳のハードルは下がっているはず……